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2011年12月 1日 (木)

パリ

パリは昨日も今日も曇って寒い。

4年ほど前から僕はラ・コンパニ・デ・ミュージック・ア・ウイール、
La compagnie des musiques a ouir という、長い名前の
フランス人のミュージシャングループと年に1,2度一緒に
仕事をしている。

場所はパリだったり、フランスのほかの街だったり。

彼らはフランス製フリージャズにロックの空気が混ざった
音楽に時として詩的シャンソンを加えて
とってもユニークな世界を創っている。

打楽器に吹奏楽器それに鍵盤楽器、
4人のミュージシャンは
1人で少なくとも3つの楽器を演奏する。

発想がユニークで演奏はすこぶるうまく、
何とも素晴らしく面白い。

去年も一昨年もパリの劇場だったが、
今年はヴァランスという南仏の町で
一週間国立劇場を借り切ってコンサートを
1つ立ち上げた。

初日を終わって僕は
NHKのお昼の生番組で歌うために
東京に戻り、そのあと銀座のマキシムで
ディナーショーをすませて、また
パリに帰ってきた。

先月立ち上げたショーを今回は
ルーアンRouenの街で演じる。

ミュージシャン四人に歌いてが三人と
舞台女優が1人。
ブリジット・フォンテーヌの歌をリメイクして
演奏と歌と詩の朗読がある。

僕は4曲のソロと数曲コーラスにも加わっている。
ブリジット・フォンテーヌの歌は絵に例えれば、
印象派とキュビスムにシンボリスムが混ざった
ような歌を作って歌うフランスのシャンソン界でも
結構な異端者、難解かつ詩的な歌をいっぱい作って
歌っている。

日本の方に聞いていただけないのが非常に
残念だ。
とても面白い1時間45分に仕上がっている。

僕は田園交響曲、僕が君に作ってあげた子供、
ヌガそれに中庭の4曲を歌う。

そうです!
僕の歌うご存知、ヌガの作者です、
ブリジット・フォンテーヌは!

明日、ルーアンに行く。
モネが描いた大聖堂と火あぶりの刑に処された
ジャンヌダルクの街である。

その時の模様はまた帰ってきたら書きます。

今回は新しい歌が1つあってまだ頭にきっちり
入っていないので、これから少し練習を
しなければ。

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コメント

あれ?もうワサブローさんはフランスに?
 
クミコさんとのNHKの金曜ヴァラエティーを見ていました。 しばらくなかなかライヴに行かれませんでしたので嬉しくてウキウキ気分でTVの前に。

寒さの厳しいパリ、風邪など召されませぬように、喉に気をつけて。

投稿: モーコ | 2011年12月 6日 (火) 19時32分

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