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2010年3月21日 (日)

春近し

しばらくブログの事を忘れていた。
いまはコンサートが休みの時期で
その間に新曲を選んだり、覚えたり
しなければいけない事が山積みになっている。

いろいろ自分にとっては初めての日本語の歌もある。
長い間のフランス生活の中でフランス語で歌うという
事しか頭に無くて、全く30年間の日本の歌は、
もちろん聴く機会も無かった所為もあり、
僕の記憶にも存在せず、どれをとっても僕には
目新しく思えてしまう。

いま選曲中の歌の中に
小椋佳の歌がいくつかある。
小椋さんは僕の知らないうちに何度かコンサートに来て
くださって、昨年は川崎でのフェスティバルに
呼んで頂いて以来,
僕もどんな歌を作って歌ってられるのかと興味をもって
聴くうちに歌たいたいと思う様になった。
小椋さんご自身が例えばこんなのはどうですかと
選んで下さった中からいくつかと
僕自身が見つけて歌いたいと思ったものもあるので
今年はそれらのうちから2曲でも3曲でも僕の世界に
取り込んで歌う機会を作ってみたいと思っている。

4月はパリのフェスティバルで歌うので
日本は留守にする予定。
でも4月10日には恒例の京都での
<こんなフレンチシャンソンと日本のうた
知ったはりますか?>を行うのでそれが終わって東京で
用事を済ませてパリに発つ。
フェスティバルはブリジットフォンテーヌを歌う
というものでどんな人が出演するのか知らないが、
僕はLa compagnie des musiques a ouirという
ジャズ、ロック、現代音楽系(というのかわからないが)
のグループから招聘された。彼らは
ブリジット・フォンテーヌとも良く仕事をしていて
素晴らしい才能の3人のミュージシャンで
クラリネット、ドラム:パーカッション,
サックスをベースに
いろいろな機材や道具も楽器として登場する。
特にバンドマスター役のドニ・シャロル
(Denis Charolles)のドラムスは最高である。
僕も今度で3度目の共演なので嬉しい。

久し振りに日本とは全く違う音楽環境の中で
これまた日本ではきっと歌う機会など滅多に無い様な
歌を数曲歌う事になっている。

そして皆さんもご存知の<ヌガ>も歌えと言う
注文も来ているので楽しみにしているけれど
他の歌は結構難しい歌なので、
歌詞が当日までに頭に入るか
はなはだ心もとない状態である。


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