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2009年10月 1日 (木)

京都でのディナーショーとあたらしいアルバム

9月29日の京都リーガロイヤルホテルでの
ディナーショーは無事盛況で終わる事が出来た。
18年が無事終わった。
来て下さった皆様本当にありがとうございます。
この先何年までいけるか知りまへんけれど
リーガさんが招聘してくれはる限り、そして
僕の足腰が立つ限り続けさせて頂きたいと願っている。
今後とも宜しゅうお頼もうします。

この日新しいCDが東京から届き10月29日の
オフィシャル発売日に先駆けて京都で先攻発売が
なされた。
大勢の方に買って頂き誠にありがとうございます。
でも買ってかえられて聞かれた方の感想は未だ一つも
耳に入って来ないので何となく気分が落ち着かない。
ブログに書いて下さる方もお一人もないので
皆さん,誰も気に入って下さった方はいないのか
と不安になってくる。

Wasa

なんでもそうだが良い事は言いやすいが、良くない事は
誰でも言いにくい。もちろんブログにも書きにくい、
となると投稿がないのは書きづらいからだろうと
よけいな(であれば良いが)詮索が始まってしまう。
まあ、いずれにしても10月29日の発売日
以降にCDの感想のコメントが多く寄せられる事を
夢見ていよう。それも気に入って頂いたというコメントが。

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日記」カテゴリの記事

コメント

appleワサブローさんへ

「わたしが一番きれいだった時」の歌詞の中で、
「男たちは挙手の礼しか知らず」と
「死んだ」
が、強く印象に残りました。

挙手の礼しか知らなかった人たちは、国のために
がんばることしかできなくて、自分のしあわせを
考えることができなかったのだと思いました。

「死んだ」という言い方は、わたしにとって、まるで他人事
のような、あきらめたような、さみしい言葉にきこえます。

きっと、あまりにも沢山の人たちが亡くなっていく様子に
何も考えられなくなってしまったのだな、と思いました。

わたしは今、12歳です。
ワサブローさん、この曲を広島で歌ってください!!!
ヌガとパダムも、   ね(゚▽゚*)
応援してまーす!!

投稿: わかこ・12歳 | 2009年10月 4日 (日) 08時31分

「生ひ立ちの歌」は、ワサブローさんの囁くような、語りかけるような歌声で、この「異邦人」の中でも一際幻想的で、美しく聴こえました。


この詩は中也が23歳の時に書いたものですが、詩中の24の時の雪が「いとしめやかになりました…」とあるのは何故なんだろう……、と考え込んでしまいました。

僕には「しめやか」という言葉の「ひっそりと、物静かな」というプラスの意味と、「沈んでもの悲しい」というマイナスの意味から「将来への期待と不安」を漠然と感じたのですが、ワサブローさんはどのように捉えていらっしゃいますか?


僕は中也と同じ山口県在住ですが、この歌を広島で歌ってください!
愛の賛歌とパダムも大好きなので、生で聞ける日を楽しみにしてます。
応援してます!!

投稿: | 2009年10月 4日 (日) 10時29分

ワサブローさん、こんばんは。
何度も何度もリピートして、エトランゼを聴いています。
私は今まで「詩」というものは、本を開いたときの、
上から垂れたような文字列と余白のコントラストを視覚で楽しむ…
というような楽しみしか知りませんでした。
しかし、メロディーがつくとここまで違うのか!!と、
いたく感動させられています。
冒頭から、とても耳さわりの良い音で引き込まれました。
少しさみしげでしっとりとしていて、
特に夕方から真夜中にかけてこのアルバムを聴きたくなります。
「Cosmos]「晩秋」「生ひ立ちの歌」「初恋」
がとても耳に残りました。
さだまさしさんの曲は、盛り上がり部分が
どの曲もよく似ているので聴いていてわかりますね。
オリジナルとは雰囲気が違っていて驚きました。
前作のアルバムも最高でしたが、今作も最高でした!!
おなかいっぱいです。ごちそうさまでした!!

投稿: ちしゃねこ 18歳 | 2009年10月 4日 (日) 19時36分

ちしゃねこさん、新しいアルバム聞いて頂き気に入ってださって
嬉しいです。
そうですね、心身から発された言葉は言霊というように魂が入り、
聞く人の胸を通り抜け目の前にその存在を表して行きます。
読んでいる時の詩はイメージの連射の様な形で目の前に流れて行きますが歌や朗読になると動画、ようするにアニメになって目の前に現れてきます。生き生きとして。もう既にそこに存在しているものに魂を入れて
動かすのは歌い手の役目です。このCDで僕もピノキオの女神の様な存在になれたなら幸せです。

投稿: ワサブロー | 2009年10月 4日 (日) 22時34分

わかこさん、12歳! 僕のCDを聞いて下さっている方の
最年少だと思います!
わかこさんがおっしゃる様にわたしが一番きれいだったときの詩の
中で<たくさん死んだ>と<男たちは挙手の礼しか知らなくて>
の2行はとても重要で大切で、感動的な言葉です。
歌っていて僕も身がきゅっと引き締まる思いが毎回します。
この詩は<沢山人が死んで>その中<男たちは挙手の礼しか知らなくてきれいな眼差しだけを残し発って行き>そして<私の国は戦争で負けた>だから青春を奪われた分<出来るだけ長生きしてやろうと決めた>と主人公は私たちにはっきりと言っています。
僕も広島や長崎を初め日本中でこの歌を歌いたいと思います。
ありがとうございます。

投稿: ワサブロー | 2009年10月 4日 (日) 23時01分

中原中也の生い立ちの歌を気にいって下さって嬉しいです。
24歳のとき何故<いとしめやかに>なったのか、僕も歌う前に
いろいろ調べましたがはっきりとした理由はわかりません。
24歳は中也の短い一生のうち死ぬ6年前です。この時期中也は他の時期に比べると極端に詩の創作の少ない時期に当たります。
この生い立ちのうたが入る<山羊の歌>の編集を行う1年前なのですけれど何かこころの変化があった様に思えます。心の静けさを感じた時期なのかあるいは書いて頂いた様に24歳とはまだ青春です。
その将来への期待と不安かもしれません。
僕は歌うにあたって中也の詩に書き込まれている1と2の句分けを無くし1の中の幼年時以降の年齢も無くしているので詩が少し抽象的になっているかもしれません。歌の中でも語っているのが1で歌っているのがⅡですけれど,中也の詩を特に知らない方々にはその部分分け
はきっと特に感じられないと思います。中也の詩の2の四節目は
きっと24歳以降の気持ちなのでしょうけれど僕には何かどちらも24歳までの気持ちの様に思われて
     私の上に降る雪に
     いとねんごろに感謝して 神様に
     長生したいと祈りました
この節が<いとしめやかに>とダブってしまいます。
山口県でこの歌を是非歌いたいと思います。
書き込み嬉しく思います。

投稿: ワサブロー | 2009年10月 5日 (月) 00時22分

ワサブローさんこんにちは!
先日「生ひ立ちの歌」について書き込みした者です。折角お返事を頂いたのに、遅れてすみませんm(_ _)m


この頃は中也にとって特別な時期だったんですね……。
ワサブローさんのコメントを読んでもう一度聴いてみると、将来への期待と不安を感じて揺れ動いているのではなく、もっと静かな目でこれからを見つめているように感じられました。

また、ワサブローさんのおっしゃる通り、1の六節めと2の四節目は似ているように感じられます。ただ、この曲を聴いてみても、詩を読んでみても、この2つの節は似ていますが、向いている方向と言いますか、僕には微妙に異なるように感じました。


ぜひ、山口県で歌ってください!
応援しています!!

投稿: さいや 17歳 | 2009年10月18日 (日) 16時04分

さいやさん、僕の歌っている中也の詩をこんなに、深い洞察力と
豊かな感受性とで聴いて下さっていることを幸せに思います。この歌は
このCDの中でも、オリジナル曲という事もあってでしょうか僕個人的には大好きな歌なので、この歌に興味を持って聴いて頂けることが何よりも嬉しいです。さいやさんはこの歌についてのコメントを下さった初めての方です。かならず山口でこの歌を歌いに行きます。

投稿: ワサブロー | 2009年10月25日 (日) 21時49分

はじめまして。
今年の夏のNHK・FMのシャンソン特集で、初めてワサブローさんの歌を聴きました。
「私が一番きれいだったとき」を聴き、いっぺんでファンに。
ワサブローという名前だけしかわからず・・・パソコンが得意でないのでこのページになかなかたどりつかなくて、もっといろいろな歌も聴きたいのに。やっとこうしてブログにたどりつきました。CDやコンサートの情報など教えていただきたいのですが、どうしたらよいでしょうか。シャンソンを取り揃えているところ、少なくて・・・ラジオの放送を録音したものを、繰り返し聴いています。
お手数ですが宜しくお願いします。 

投稿: たかはしすみこ | 2009年11月14日 (土) 16時58分

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