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2009年8月13日 (木)

新しいアルバムの歌3 生きているもの、死んでいるもの

新しいCDの発売を待って収録曲を紹介している。
三曲目は茨木のり子の詩、生きているもの、死んでいるもの
これも<私が一番きれいだった時>同様に<見えない配達人>
という詩集に入っている。
生きているリンゴ、死んでいるリンゴ
それをどうして 見分けよう
籠を下げて 明るい
店先に立って

生きている料理、死んでいる料理
それをどうして味わけよう
と続いて対極するものが提示されていく。
多くのそれらは陰と陽が合わさって一つの丸い世界を
作っている太極図のごとく僕たちが生きている
この世の中で簡単に違いを見つけて分け離してしまうのは
難しいが
物事はよく考え、両耳をしっかり立てて
両方の目を大きく見開き五感を研ぎ澄ませて
判断せよと茨木のり子は僕たちに教えてくれる。

この詩も吉岡しげ美の曲が付いている。

CDのブックレットの写真は京都八坂神社で。

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